java.rmi
クラス NoSuchObjectException
java.lang.Object
java.lang.Throwable
java.lang.Exception
java.io.IOException
java.rmi.RemoteException
java.rmi.NoSuchObjectException
- すべての実装されたインタフェース:
- Serializable
public class NoSuchObjectException
- extends RemoteException
リモート仮想マシンにすでに存在しなくなったオブジェクトのメソッドを呼び出そうとするとスローされます。
リモートオブジェクトのメソッドを呼び出そうとして NoSuchObjectException
が発生した場合、その呼び出しは再発信できますが、それでも RMI の「最大 1 回」呼び出しセマンティクスは保持されます。
NoSuchObjectException
は、java.rmi.server.RemoteObject.toStub
メソッドと java.rmi.server.UnicastRemoteObject
および java.rmi.activation.Activatable
の unexportObject
メソッドによってもスローされます。
- 導入されたバージョン:
- JDK1.1
- 関連項目:
RemoteObject.toStub(Remote)
,
UnicastRemoteObject.unexportObject(Remote,boolean)
,
Activatable.unexportObject(Remote,boolean)
,
直列化された形式
NoSuchObjectException
public NoSuchObjectException(String s)
- 指定された詳細メッセージを持つ
NoSuchObjectException
を構築します。
- パラメータ:
s
- 詳細メッセージ- 導入されたバージョン:
- JDK1.1
バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。Copyright 2009 Sun Microsystems, Inc. All rights reserved. Use is subject to license terms. Documentation Redistribution Policy も参照してください。