CacheRequest (Java Platform SE 6)

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Java^TM Platform
Standard Ed. 6

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詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド

java.net
クラス CacheRequest

java.lang.Object
  java.net.CacheRequest

public abstract class CacheRequest
extends Object
extends Object

リソースを ResponseCache 内に格納するためのチャネルを表します。このようなクラスのインスタンスでは、リソースデータをキャッシュに保存するためにプロトコルハンドラから呼び出される OutputStream オブジェクトに加え、キャッシュの保存操作を中断して破棄する abort() メソッドを提供します。応答の読み取り中やキャッシュへの書き込み中に IOException が発生した場合、現在のキャッシュ格納処理が中断されます。

導入されたバージョン:: 1.5

コンストラクタの概要
`CacheRequest()`

メソッドの概要
`abstract void`	`abort()` 応答のキャッシュ処理の試みを中断します。
`abstract OutputStream`	`getBody()` 応答本体の書き込み先として使用可能な OutputStream を返します。

クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
`clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait`

コンストラクタの詳細

CacheRequest

public CacheRequest()

メソッドの詳細

getBody

public abstract OutputStream getBody()
                              throws IOException

応答本体の書き込み先として使用可能な OutputStream を返します。

戻り値:: 応答本体の書き込み先として使用可能な OutputStream
例外:: IOException - 応答本体の書き込み中に入出力エラーが発生した場合

abort

public abstract void abort()

応答のキャッシュ処理の試みを中断します。応答の読み取り中やキャッシュへの書き込み中に IOException が発生した場合、現在のキャッシュ格納処理が中断されます。

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