MKFS.BFS
Section: Linux System Administrator's Manual (8)
Updated: 12 Sept 1999
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名前
mkfs.bfs - SCO bfs ファイルシステムを作成する
書式
mkfs.bfs [ -N
nr-of-inodes
] [ -V
volume-name
] [ -F
fsname
]
device
[
size-in-blocks
]
説明
mkfs.bfs
は SCO bfs ファイルシステムをブロックデバイス
(通常はディスクパーティションか loop デバイスでアクセスされるファイル)
上に作成する。
size-in-blocks
引数は、ファイルシステムのサイズの希望値をブロック単位で指定する。
省略されると、パーティションの全体が用いられる。
オプション
- -N
-
i-ノードの個数を指定する (最大 512)。
何も指定しないと、パーティションのサイズから計算された
デフォルトの数値 (48-512 の間) が用いられる。
- -V volume-label
-
ボリュームラベルを指定する。筆者はこの利用法・利用局面がわからない。
- -F fsname
-
fsname を指定する。筆者はこの利用法・利用局面がわからない。
- -v
-
詳細に出力する。
終了コード
mkfs.bfs
の返す終了コードは、
正常に終了した場合は 0、異常が発生した場合は 1 になる。
関連項目
mkfs(8)
Index
- 名前
-
- 書式
-
- 説明
-
- オプション
-
- 終了コード
-
- 関連項目
-
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