public class ChoiceCallback extends Object implements Callback, Serializable
ベースとなるセキュリティ・サービスでは、ChoiceCallback
をインスタンス化してCallbackHandler
のhandle
メソッドに渡し、選択肢のリストを表示したり、選択された選択肢を検出したりします。
CallbackHandler
、直列化された形式コンストラクタと説明 |
---|
ChoiceCallback(String prompt, String[] choices, int defaultChoice, boolean multipleSelectionsAllowed)
プロンプト、選択肢のリスト、デフォルト選択、および選択リストで複数選択が可能かどうかを表すboolean値を使用して、
ChoiceCallback を構築します。 |
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
boolean |
allowMultipleSelections()
choices リストで複数選択が可能かどうかを意味するブール値を取得します。 |
String[] |
getChoices()
選択肢のリストを取得します。
|
int |
getDefaultChoice()
defaultChoiceを取得します。
|
String |
getPrompt()
プロンプトを取得します。
|
int[] |
getSelectedIndexes()
選択された選択肢を取得します。
|
void |
setSelectedIndex(int selection)
選択された選択肢(1つ)を設定します。
|
void |
setSelectedIndexes(int[] selections)
選択された選択肢(複数)を設定します。
|
public ChoiceCallback(String prompt, String[] choices, int defaultChoice, boolean multipleSelectionsAllowed)
ChoiceCallback
を構築します。
prompt
- 選択肢のリストの記述に使用するプロンプト。 choices
- 選択肢のリスト。 defaultChoice
- 選択肢のリストを表示するときにデフォルトの選択肢として使用される選択肢。この値はchoices
配列のインデックスとして表される。 multipleSelectionsAllowed
- 選択肢のリストで複数選択が可能かどうかを指定するブール値。IllegalArgumentException
- prompt
がnullの場合、prompt
の長さが0の場合、choices
がnullの場合、choices
の長さが0の場合、choices
のいずれかの要素がnullの場合、choices
のいずれかの要素の長さが0の場合、またはdefaultChoice
がchoices
の配列境界内にない場合。public String getPrompt()
public String[] getChoices()
public int getDefaultChoice()
choices
リストのインデックスとして表されるdefaultChoice。public boolean allowMultipleSelections()
choices
リストで複数選択が可能かどうかを意味するブール値を取得します。
public void setSelectedIndex(int selection)
selection
- choices
リストのインデックスとして表される選択内容(1つ)。getSelectedIndexes()
public void setSelectedIndexes(int[] selections)
selections
- choices
リストのインデックスとして表される選択内容(複数)。UnsupportedOperationException
- 複数選択が許されない場合。複数選択が許されるかどうかはallowMultipleSelections
によって決まる。getSelectedIndexes()
public int[] getSelectedIndexes()
choices
リストのインデックスとして表される選択された選択肢。setSelectedIndexes(int[])
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