public abstract class DateTimeSyntax extends Object implements Serializable, Cloneable
背後にある実装では、日付と時刻属性は java.util.Date
クラスの値として格納されます。日付と時間属性のDate値はgetValue()
呼出しによって取得できます。日付と時間属性のDate値は、属性の構築時に設定されます(DateTimeSyntax(Date)
を参照)。いったん構築されると、日付と時刻属性の値は変更できません。
年、月、日、時、分など個別の値から日付と時刻属性を構築するには、java.util.Calendar
オブジェクトを使用してjava.util.Date
オブジェクトを構築し、java.util.Date
オブジェクトを使用して日付と時刻属性を構築します。日付と時刻属性を年、月、日、時、分など個別の値に変換するには、java.util.Calendar
オブジェクトを作成して、それを日付と時刻属性から取得したjava.util.Date
に設定します。通常java.util.Calendar
よりjava.util.Date
の方が、格納するメモリーや比較する時間が少なくて済むため、DateTimeSyntaxクラスはその値をjava.util.Calendar
ではなくjava.util.Date
の形式で格納します。
修飾子 | コンストラクタと説明 |
---|---|
protected |
DateTimeSyntax(Date value)
指定された
java.util.Date の値を持つ新しい日付と時刻属性を構築します。 |
protected DateTimeSyntax(Date value)
java.util.Date
の値を持つ新しい日付と時刻属性を構築します。value
- java.util.Date
値。NullPointerException
- 非チェック例外。theValue
がnullの場合にスローされる。public Date getValue()
java.util.Date
の値を返します。public boolean equals(Object object)
object
がnullではない。
object
がDateTimeSyntaxクラスのインスタンスである。
java.util.Date
の値とobject
のjava.util.Date
の値が等しい。 equals
、クラス: Object
object
- 比較対象のオブジェクト。object
が日付と時刻属性と等しい場合はtrue、そうでない場合はfalse。Object.hashCode()
, HashMap
public int hashCode()
java.util.Date
の値のハッシュ・コードです。hashCode
、クラス: Object
Object.equals(java.lang.Object)
, System.identityHashCode(java.lang.Object)
バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
Copyright© 1993, 2014, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.