public final class ShortHolder extends Object implements Streamable
short のホルダークラスです。IDL のメソッドのシグニチャーが OUT パラメータまたは INOUT パラメータとして IDL short
を持つ場合、プログラマは ShortHolder
のインスタンスを、メソッドの呼び出しで対応するパラメータとして渡す必要があります。INOUT パラメータの場合、プログラマはサーバーに渡される IN 値も指定する必要があります。メソッド呼び出しが復帰する前に、ORB はサーバーから返された OUT 値に対応する値をその IN 値に設定します。
myShortHolder
が ShortHolder
のインスタンスの場合、その value
フィールドに格納された値は myShortHolder.value
を使用してアクセスできます。
修飾子と型 | フィールドと説明 |
---|---|
short |
value
この
ShortHolder オブジェクトが保持する short 値です。 |
コンストラクタと説明 |
---|
ShortHolder()
value フィールドが 0 に初期化された新しい ShortHolder オブジェクトを構築します。 |
ShortHolder(short initial)
value フィールドが指定された short に初期化された新しい ShortHolder オブジェクトを構築します。 |
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
void |
_read(InputStream input)
input から読み込んで、この ShortHolder オブジェクトの値を非整列化データで初期化します。 |
TypeCode |
_type()
この
ShortHolder オブジェクトに格納されている値に対応する TypeCode を返します。 |
void |
_write(OutputStream output)
この
ShortHolder オブジェクトの値を output に整列化します。 |
public ShortHolder()
value
フィールドが 0
に初期化された新しい ShortHolder
オブジェクトを構築します。public ShortHolder(short initial)
value
フィールドが指定された short
に初期化された新しい ShortHolder
オブジェクトを構築します。initial
- 新しく作成された ShortHolder
オブジェクトの value
フィールドの初期化に使用する short
public void _read(InputStream input)
input
から読み込んで、この ShortHolder
オブジェクトの値を非整列化データで初期化します。_read
、インタフェース: Streamable
input
- ワイヤーからの CDR 形式のデータが格納されている InputStream。public void _write(OutputStream output)
ShortHolder
オブジェクトの値を output
に整列化します。_write
、インタフェース: Streamable
output
- CDR 形式のデータを格納する OutputStream。public TypeCode _type()
ShortHolder
オブジェクトに格納されている値に対応する TypeCode を返します。_type
、インタフェース: Streamable
ShortHolder
オブジェクトに格納されている値の TypeCode バグまたは機能を送信
詳細な API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE のドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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