org.omg.CORBA

インタフェース CustomMarshal

既知のすべてのサブインタフェース:

CustomValue

public interface CustomMarshal

ユーザーではなく ORB によって使用されることを示す抽象値型です。これは、IDL において実際にはカスタム値型によって継承されませんが、意味的にはカスタム value 型の暗黙的な基底クラスとして処理されます。カスタム値型の実装側では、CustomMarshal 操作の実装が提供されます。これが終了する方法は、IDL から Java 言語へのマッピングで指定されます。各カスタム整列化値型には、独自の実装があります。

関連項目:

DataInputStream

メソッドのサマリー

メソッド

修飾子と型	メソッドと説明
void	marshal(DataOutputStream os) 整列化メソッドは、カスタマイズされた Marshal クラスによって実装される必要があります。
void	unmarshal(DataInputStream is) 非整列化メソッドは、カスタマイズされた Marshal クラスによって実装される必要があります。

メソッドの詳細

marshal

void marshal(DataOutputStream os)

整列化メソッドは、カスタマイズされた Marshal クラスによって実装される必要があります。このメソッドは、整列化するために呼び出されます。

パラメータ:

os - DataOutputStream

unmarshal

void unmarshal(DataInputStream is)

非整列化メソッドは、カスタマイズされた Marshal クラスによって実装される必要があります。このメソッドは、非整列化するために呼び出されます。

パラメータ:

is - DataInputStream