インタフェース
javax.swing.tree.MutableTreeNode の使用

MutableTreeNode を使用しているパッケージ

パッケージ	説明
javax.swing	すべてのプラットフォーム上で可能なかぎり同じように機能する「軽量」(Java 共通言語) コンポーネントのセットを提供します。
javax.swing.tree	javax.swing.JTree を処理するためのクラスとインタフェースを提供します。

javax.swing での MutableTreeNode の使用

MutableTreeNode を実装している javax.swing のクラス

修飾子と型	クラスと説明
static class	JTree.DynamicUtilTreeNode DynamicUtilTreeNode は、ベクター、ハッシュテーブル、配列、および文字列をラップし、必要に応じて適切な子ツリーノードを作成できます。

javax.swing.tree での MutableTreeNode の使用

MutableTreeNode を実装している javax.swing.tree のクラス

修飾子と型	クラスと説明
class	DefaultMutableTreeNode DefaultMutableTreeNode は、ツリーデータ構造の汎用ノードです。

MutableTreeNode として宣言されている javax.swing.tree のフィールド

修飾子と型	フィールドと説明
protected MutableTreeNode	DefaultMutableTreeNode.parent このノードの親です。このノードに親がない場合は null です。

MutableTreeNode 型のパラメータを持つ javax.swing.tree のメソッド

修飾子と型	メソッドと説明
void	DefaultMutableTreeNode.add(MutableTreeNode newChild) newChild をその親から削除し、このノードの子配列の末尾に追加して、このノードの子にします。
void	DefaultMutableTreeNode.insert(MutableTreeNode newChild, int childIndex) newChild をその親があればその親から削除し、子の親をこのノードに設定してから、子をこのノードの子配列のインデックス childIndex に追加します。
void	MutableTreeNode.insert(MutableTreeNode child, int index) index 位置のレシーバに child を追加します。
void	DefaultTreeModel.insertNodeInto(MutableTreeNode newChild, MutableTreeNode parent, int index) このメソッドを呼び出して、親の子たちの位置インデックスに newChild を挿入します。
void	DefaultMutableTreeNode.remove(MutableTreeNode aChild) aChild をこのノードの子配列から削除し、それに null の親を与えます。
void	MutableTreeNode.remove(MutableTreeNode node) レシーバから node を削除します。
void	DefaultTreeModel.removeNodeFromParent(MutableTreeNode node) このメソッドをメッセージとして送って、ノードをその親から削除します。
void	DefaultMutableTreeNode.setParent(MutableTreeNode newParent) このノードの親を newParent に設定しますが、親の子配列は変更しません。
void	MutableTreeNode.setParent(MutableTreeNode newParent) レシーバの親を newParent に設定します。