public class Notification extends EventObject
Notification クラスは、MBean が発行する通知を表します。このクラスには、ソース MBean の参照が含まれます。通知が MBean サーバー経由で送信され、この通知のもともとのソースが通知発行元の MBean オブジェクトの参照であった場合、MBean サーバーはこれを MBean の ObjectName で置き換えます。リスナーが MBean に直接登録されている場合、これはオブジェクト名か、その MBean の直接参照になります。
通知を送信する際は、ソースとして、MBean オブジェクトの参照ではなくオブジェクト名を使用することを強くお勧めします。
このクラスの serialVersionUID は -7516092053498031989L
です。
修飾子と型 | フィールドと説明 |
---|---|
protected Object |
source
このフィールドは、親クラスで
EventObject.source フィールドを隠すことにより非 transient になり、直列化形式の一部になります。 |
コンストラクタと説明 |
---|
Notification(String type, Object source, long sequenceNumber)
Notification オブジェクトを作成します。
|
Notification(String type, Object source, long sequenceNumber, long timeStamp)
Notification オブジェクトを作成します。
|
Notification(String type, Object source, long sequenceNumber, long timeStamp, String message)
Notification オブジェクトを作成します。
|
Notification(String type, Object source, long sequenceNumber, String message)
Notification オブジェクトを作成します。
|
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
String |
getMessage()
通知メッセージを取得します。
|
long |
getSequenceNumber()
通知シーケンス番号を取得します。
|
long |
getTimeStamp()
通知タイムスタンプを取得します。
|
String |
getType()
通知型を取得します。
|
Object |
getUserData()
ユーザーデータを取得します。
|
void |
setSequenceNumber(long sequenceNumber)
通知シーケンス番号を設定します。
|
void |
setSource(Object source)
ソースを設定します。
|
void |
setTimeStamp(long timeStamp)
通知タイムスタンプを設定します。
|
void |
setUserData(Object userData)
ユーザーデータを設定します。
|
String |
toString()
この通知の String 表現を返します。
|
getSource
protected Object source
このフィールドは、親クラスで EventObject.source
フィールドを隠すことにより非 transient になり、直列化形式の一部になります。
public Notification(String type, Object source, long sequenceNumber)
type
- 通知型。source
- 通知ソース。sequenceNumber
- ソースオブジェクト内の通知シーケンス番号。public Notification(String type, Object source, long sequenceNumber, String message)
type
- 通知型。source
- 通知ソース。sequenceNumber
- ソースオブジェクト内の通知シーケンス番号。message
- 詳細メッセージ。public Notification(String type, Object source, long sequenceNumber, long timeStamp)
type
- 通知型。source
- 通知ソース。sequenceNumber
- ソースオブジェクト内の通知シーケンス番号。timeStamp
- 通知発行日。public void setSource(Object source)
source
- このオブジェクトの新しいソース。EventObject.getSource()
public long getSequenceNumber()
setSequenceNumber(long)
public void setSequenceNumber(long sequenceNumber)
sequenceNumber
- ソースオブジェクト内の通知シーケンス番号。通知ソースのコンテキストで、特定の通知を識別するシリアル番号。getSequenceNumber()
public String getType()
public long getTimeStamp()
setTimeStamp(long)
public void setTimeStamp(long timeStamp)
timeStamp
- 通知タイムスタンプ。通知がいつ生成されたかを示す。getTimeStamp()
public String getMessage()
public Object getUserData()
setUserData(java.lang.Object)
public void setUserData(Object userData)
userData
- ユーザーデータオブジェクト。通知ソースからコンシューマに伝送されるあらゆるデータ用として使用される。getUserData()
public String toString()
toString
、クラス: EventObject
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