R
- このビジターのメソッドの戻り型。結果を返すことを必要としないビジターの Void
を使用する。P
- このビジターのメソッドに追加するパラメータの型。追加のパラメータを必要としないビジターの Void
を使用する。public interface ElementVisitor<R,P>
accept
メソッドに渡されると、その要素にもっとも適した visitXYZ メソッドが呼び出されます。
このインタフェースを実装するクラスは、追加パラメータ p
が null
のときに NullPointerException
をスローする場合としない場合があります。詳細については、クラスの実装に関するドキュメントを参照してください。
警告: Java™ プログラミング言語の将来のバージョンに現在は未知の新しい言語構造が追加される場合、それらを格納するために、このインタフェースにメソッドが追加される可能性があります。したがって、このインタフェースを直接実装するビジタークラスは、プラットフォームの将来のバージョンでソースの互換性がなくなる可能性があります。このようなソースの非互換性を回避するために、ビジターの実装では、このインタフェースを実装する適切な抽象ビジタークラスを拡張することをお勧めします。ただし、API は通常、abstract クラスのいずれかではなく、パラメータの型や戻り型などとして、このビジターインタフェースを使用します。
AbstractElementVisitor6
, AbstractElementVisitor7
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
R |
visit(Element e)
v.visit(e, null) と同等の簡易メソッドです。 |
R |
visit(Element e, P p)
要素をビジットします。
|
R |
visitExecutable(ExecutableElement e, P p)
実行可能要素をビジットします。
|
R |
visitPackage(PackageElement e, P p)
パッケージ要素をビジットします。
|
R |
visitType(TypeElement e, P p)
型要素をビジットします。
|
R |
visitTypeParameter(TypeParameterElement e, P p)
型パラメータ要素をビジットします。
|
R |
visitUnknown(Element e, P p)
未知の種類の要素をビジットします。
|
R |
visitVariable(VariableElement e, P p)
変数要素をビジットします。
|
R visitPackage(PackageElement e, P p)
e
- ビジットする要素p
- ビジター指定のパラメータR visitType(TypeElement e, P p)
e
- ビジットする要素p
- ビジター指定のパラメータR visitVariable(VariableElement e, P p)
e
- ビジットする要素p
- ビジター指定のパラメータR visitExecutable(ExecutableElement e, P p)
e
- ビジットする要素p
- ビジター指定のパラメータR visitTypeParameter(TypeParameterElement e, P p)
e
- ビジットする要素p
- ビジター指定のパラメータR visitUnknown(Element e, P p)
Element
階層に追加された場合に発生します。e
- ビジットする要素p
- ビジター指定のパラメータUnknownElementException
- 必要に応じてビジターの実装はこの例外をスローできる バグまたは機能を送信
詳細な API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE のドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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