T
- そのファイルへの参照の型public class SimpleFileVisitor<T> extends Object implements FileVisitor<T>
このクラスのメソッドは、一般規約に従ってオーバーライドできます。
修飾子 | コンストラクタと説明 |
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protected |
SimpleFileVisitor()
このクラスの新しいインスタンスを初期化します。
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修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
FileVisitResult |
postVisitDirectory(T dir, IOException exc)
ディレクトリ内のエントリ、およびそのすべての子孫がビジットされたあとにそのディレクトリに対して呼び出されます。
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FileVisitResult |
preVisitDirectory(T dir, BasicFileAttributes attrs)
ディレクトリ内のエントリがビジットされる前に、そのディレクトリに対して呼び出されます。
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FileVisitResult |
visitFile(T file, BasicFileAttributes attrs)
ディレクトリ内のファイルに対して呼び出されます。
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FileVisitResult |
visitFileFailed(T file, IOException exc)
ビジットできなかったファイルに対して呼び出されます。
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public FileVisitResult preVisitDirectory(T dir, BasicFileAttributes attrs) throws IOException
オーバーライドされないかぎり、このメソッドは CONTINUE
を返します。
preVisitDirectory
、インタフェース: FileVisitor<T>
dir
- ディレクトリへの参照attrs
- ディレクトリの基本属性IOException
- 入出力エラーが発生した場合public FileVisitResult visitFile(T file, BasicFileAttributes attrs) throws IOException
オーバーライドされないかぎり、このメソッドは CONTINUE
を返します。
visitFile
、インタフェース: FileVisitor<T>
file
- ファイルへの参照attrs
- ファイルの基本属性IOException
- 入出力エラーが発生した場合public FileVisitResult visitFileFailed(T file, IOException exc) throws IOException
このメソッドは、オーバーライドされないかぎり、ファイルへのビジットを妨げた入出力例外を再度スローします。
visitFileFailed
、インタフェース: FileVisitor<T>
file
- ファイルへの参照exc
- ファイルへのビジットを妨げた入出力例外IOException
- 入出力エラーが発生した場合public FileVisitResult postVisitDirectory(T dir, IOException exc) throws IOException
このメソッドは、オーバーライドされないかぎり、入出力例外が発生せずにディレクトリの反復処理が完了した場合に CONTINUE
を返します。それ以外の場合、このメソッドは、ディレクトリの反復処理を早く完了しすぎた原因となった入出力例外を再度スローします。
postVisitDirectory
、インタフェース: FileVisitor<T>
dir
- ディレクトリへの参照exc
- エラーが発生せずにディレクトリの反復が完了した場合は null
、そうでない場合はディレクトリの反復が早く完了させた入出力例外IOException
- 入出力エラーが発生した場合 バグまたは機能を送信
詳細な API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE のドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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