*参照元 [#kf4714d9] #backlinks *説明 [#g154c690] -パス: [[linux-2.6.33/include/linux/page-flags.h]] -ページ構造体のフラグ検査を行う関数を定義する。 --フラグのビットテスト、セット、クリア関数を一度に定義するマクロ **引数 [#rb359904] -uname --関数、機能の名前 --例: ABCDE を指定した場合、PageABCDE 関数などが定義される。 -lname --フラグの名前 --例: fghij を指定した場合、PG_fghij ビットが操作対象となる。 **返り値 [#fa4796ea] -なし **参考 [#k25d89d7] *実装 [#xf436cf9] #define PAGEFLAG(uname, lname) TESTPAGEFLAG(uname, lname) \ SETPAGEFLAG(uname, lname) CLEARPAGEFLAG(uname, lname) -テスト、セット、クリア関数を一度に定義する。 --[[linux-2.6.33/TESTPAGEFLAG()]] --[[linux-2.6.33/SETPAGEFLAG()]] --[[linux-2.6.33/CLEARPAGEFLAG()]] -例: PAGEFLAG(ABCDE, fghij) とした場合、下記関数が定義される。 --テスト、セット対象ビット: PG_fghij ---[[linux-2.6.33/pageflags]] --ビットの Test: PageABCDE() --ビットの Set: SetPageABCDE() --ビットの Clear: ClearPageABCDE() *コメント [#cb0aaf27]