linux-4.4.1/call_qop() の履歴(No.1)

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• linux-4.4.1/call_qop() へ行く。
  • 1 (2016-02-09 (火) 11:26:50)

参照元†

• linux-4.4.1/vb2_core_reqbufs()

説明†

• パス: [[linux-4.4.1/]]

• V4L2 キューの操作関数を呼び出すためのヘルパーマクロ。

引数†

• q
  • V4L2 キュー。通常は struct vb2_queue * 型の変数を渡す。
  • linux-4.4.1/vb2_queue
• op
  • バッファ操作関数名。q->ops->op(args) が呼ばれる。
  • q->ops は const struct vb2_ops * 型
  • linux-4.4.1/vb2_ops
• args
  • 関数に渡す引数。

返り値†

• int
  • キューが NULL, キュー操作関数が NULL のときは何もせず 0 を返す。
  • それ以外の場合はキュー操作関数の返り値に準拠する。

参考†

実装†

#define call_qop(q, op, args...)                                        \
({                                                                      \
        int err;                                                        \
                                                                        \
        log_qop(q, op);                                                 \

• • linux-4.4.1/log_qop()

        err = (q)->ops->op ? (q)->ops->op(args) : 0;                    \
        if (!err)                                                       \
                (q)->cnt_ ## op++;                                      \
        err;                                                            \
})

コメント†