linux-4.4.1/call_bufop() の履歴(No.1)

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• linux-4.4.1/call_bufop() へ行く。
  • 1 (2016-02-09 (火) 10:31:26)

参照元†

• linux-4.4.1/vb2_core_querybuf()

説明†

• パス: linux-4.4.1/drivers/media/v4l2-core/videobuf2-internal.h

• V4L2 キューのバッファ操作関数を呼び出すためのヘルパーマクロ。

引数†

• q
  • V4L2 キュー。通常は struct vb2_queue * 型の変数を渡す。
  • linux-4.4.1/vb2_queue
• op
  • バッファ操作関数名。q->buf_ops->op(args) が呼ばれる。
• args
  • 関数に渡す引数。

返り値†

• int
  • キューが NULL, バッファ操作関数が NULL のときは何もせず 0 を返す。
  • それ以外の場合はバッファ操作関数の返り値に準拠する。

参考†

実装†

#define call_bufop(q, op, args...)                                      \
({                                                                      \
        int ret = 0;                                                    \
        if (q && q->buf_ops && q->buf_ops->op)                          \
                ret = q->buf_ops->op(args);                             \
        ret;                                                            \
})

コメント†