NBP_NAME
Section: C Library Functions (3)
Updated: 12 Jan 1994
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名前
nbp_name - NBP 名を解釈する
書式
nbp_name( name, obj, type, zone )
char *name, **obj, **type, **zone;
説明
nbp_name()
はユーザーがコンポーネントオブジェクト・
タイプ・ゾーンに与えた名前を解釈する。
obj,
type,
zone
は参照として渡すべきであり、
呼び出し側のデフォルトの値を指しているべきである。
nbp_name()
は解釈し終った値にポインタを移動する。
name
は
object:type@zone
という形式である。
ここで、
object,
:type,
@zone
はそれぞれ
obj,
type,
zone
を置き換える。
type
の前には
`:'
がなければいけない。
そして、
zone
の前には
`@'
がなければいけない。
例
afpd(8)
の
-n
オプションの引き数は、
nbp_name()
で解釈される。
obj
のデフォルトの値は、
(gethostbyname(3)
で返される) マシンのホスト名からドメイン部を取ったものである。
type
のデフォルトの値は `AFPServer'' であり、
zone
のデフォルトの値はデフォルトのゾーン ``*'' である。
afpd
をデフォルトのゾーン以外のゾーンに登録させるには、
次のように起動すればよい。
-
afpd -n @some-other-zone
obj
と
type
はデフォルトの値が取得される。
バグ
obj,
type,
zone
は、呼び出しの度に上書きされる静的領域へのポインタを返す。
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- 書式
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- 説明
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- 例
-
- バグ
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