ATALK_ATON

Section: C Library Functions (3)
Updated: 12 Jan 1994
Index JM Home Page roff page
 

名前

atalk_aton - AppleTalk アドレスを解析する  

書式

#include <sys/types.h>
#include <netatalk/at.h>

atalk_aton( cp, ata )
char *cp;
struct at_addr *ata;
 

説明

atalk_aton() ルーチンは、ascii 表現された AppleTalk アドレスを、 システムコールに適したフォーマットに変換する。 受け付ける ascii 表現は、3 個または 2 個組の 16 進数または 10 進数である。 例えば、アドレス `0x1f6b.77' は ネットワーク部が `8043' でノード部が `119' である。 これと同じアドレスは `8043.119', `31.107.119', `0x1f.6b.77' と書くことができる。 アドレスが 16 進数で最初の数字が `A-F' のいずれかである場合、 先頭の `0x' は省略してもよい。  

関連項目

atalk(4).


 

Index

名前
書式
説明
関連項目

This document was created by man2html, using the manual pages.
Time: 16:46:44 GMT, November 24, 2023