SIGNIFICAND
Section: Linux Programmer's Manual (3)
Updated: 2017-09-15
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名前
significand, significandf, significandl - 浮動小数点数の仮数 (mantissa) を取得する
書式
#include <math.h>
double significand(double x);
float significandf(float x);
long double significandl(long double x);
-lm でリンクする。
glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照):
significand(), significandf(), significandl():
-
/* Since glibc 2.19: */ _DEFAULT_SOURCE
|| /* Glibc versions <= 2.19: */ _BSD_SOURCE || _SVID_SOURCE
説明
これらの関数は x の仮数を [1,2) の範囲にして返す。 以下と等しい。
scalb(x, (double) -ilogb(x))
この関数は主に IEEE 754 への準拠を調べる標準テストで使われる。
属性
この節で使用されている用語の説明については、 attributes(7) を参照。
インターフェース | 属性 | 値
|
significand(),
significandf(),
significandl()
| Thread safety | MT-Safe
|
準拠
これらの関数は非標準である。。 double 版は他の多くのシステムでも利用可能である。
関連項目
ilogb(3), scalb(3)
この文書について
この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 5.10 の一部である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
https://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
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- 書式
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- 説明
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- 属性
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- 準拠
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- 関連項目
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