STIME
Section: Linux Programmer's Manual (2)
Updated: 2020-02-09
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名前
stime - 時間を設定する
書式
#include <time.h>
int stime(const time_t *t);
glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照):
stime():
Since glibc 2.19:
_DEFAULT_SOURCE
Glibc 2.19 and earlier:
_SVID_SOURCE
説明
NOTE: This function is deprecated; use clock_settime(2) instead.
stime() はシステムの時刻と日付を設定する。 t が指す時刻は、時刻紀元 (Epoch; 1970-01-01 00:00:00
+0000 (UTC)) からの秒数で指定する。 スーパーユーザーのみが stime() を実行できる。 (訳注:
正確にはグリニッジ平均時(GMT)ではなく協定世界時(UTC)が使用される)
返り値
成功した場合は 0 が返される。エラーの場合は -1 が返され、 errno が適切に設定される。
エラー
- EFAULT
-
ユーザー空間から情報を得るときにエラーが発生した。
- EPERM
-
呼び出し元のプロセスが十分な権限を持っていない。 Linux では CAP_SYS_TIME 権限が必要である。
準拠
SVr4.
注意
Starting with glibc 2.31, this function is no longer available to newly
linked applications and is no longer declared in <time.h>.
関連項目
date(1), settimeofday(2), capabilities(7)
この文書について
この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 5.10 の一部である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
https://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
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- 説明
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- 返り値
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- エラー
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- 準拠
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