INFO
Section: User Commands (1)
Updated: February 2003
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名前
info - Info ドキュメントを読む
書式
info [OPTION]... [MENU-ITEM...]
説明
Info フォーマットのドキュメントを読みます。
オプション
- --apropos=STRING
-
STRING をすべてのマニュアルの索引から探します。
- -d, --directory=DIR
-
INFOPATH に DIR を追加します。
- --dribble=FILENAME
-
ユーザのキー操作を FILENAME で指定したファイルに保存します。
- -f, --file=FILENAME
-
閲覧する Info ファイルを指定します。
- -h, --help
-
このヘルプメッセージを表示して終了します。
- --index-search=STRING
-
インデックスエントリ STRING が指す項目に移動します。
- -n, --node=NODENAME
-
最初に表示される Info ファイルの中の項目を指定します。
- -o, --output=FILENAME
-
選択した項目を FILENAME で指定したファイルに出力します。
- -R, --raw-escapes
-
man ページから ANSI エスケープ文字を削除しません。
- --restore=FILENAME
-
最初のキー操作を FILENAME で指定したファイルから読み込みます。
- -O, --show-options, --usage
-
コマンドラインオプションの項目に移動します。
- --subnodes
-
すべての下の階層のメニューの項目を出力します。
- --vi-keys
-
vi と less に似たキー割り当てを使用します。
- --version
-
バージョン情報を表示して終了します。
最初にオプションでない引数が指定されていれば、 それは初めに表示するメニュー項目となります。 その項目は INFOPATH で指定されたすべての
'dir' ファイルから検索されます。 もしそれが存在しなければ、 info はすべての 'dir' ファイルを結合した結果を表示します。
残りのすべての引数は、 最初に表示する項目を決めるメニュー項目に関連するものとして取り扱われます。
使用例
- info
-
トップレベルのディレクトリメニューを表示します
- info emacs
-
最初にトップレベルのディレクトリの、emacs の項目を表示します
- info emacs buffers
-
最初に emacs のマニュアルの、buffers の項目を表示します
- info --show-options emacs
-
最初に emacs のコマンドラインオプションの項目を表示します
- info -f ./foo.info
-
検索ディレクトリからではなく、ファイル ./foo.info を表示します
バグ報告
バグレポートは bug-texinfo@gnu.org へ電子メールで送ってください。
一般的な質問や議論は help-texinfo@gnu.org へお願いします。
Texinfo のホームページは http://www.gnu.org/software/texinfo/ です。
著作権
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License. For more information about these matters, see the files named
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- 説明
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- オプション
-
- 使用例
-
- バグ報告
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- 著作権
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