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FreeBSD jpman project
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LKBIB
Section: User Commands (1)
Updated: 6 August 2001
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名称
lkbib - 文献目録データベースを検索する
書式
lkbib
[
-v
] [
-i
fields
] [
-p
filename
] [
-t
n
]
key
...
コマンドラインオプションとパラメータの間に、空白を置くことが可能です。
解説
lkbib は、
key
... で指定されたキーを用いて文献目録データベースを検索し、 参考文献の形式で標準出力に出力します。
lkbib
はまず
-p
オプションで指定された すべてのデータベースを検索し、それからデフォルトのデータベースを検索します。 デフォルトのデータベースには、環境変数
REFER
が設定されていればそれが、設定されていなければ
/usr/share/dict/papers/Ind
が用いられます。指定したデータベースファイル名
filename
に対応したインデックスファイル
filename
.i
(
indxbib
(1) により作成される ) が存在すれば、それが検索されます。インデックスは、 複数のデータベースを網羅している可能性があります。
オプション
-v
バージョン番号を表示します。
-p
filename
filename
を検索します。複数の
-p
オプションの指定が可能です。
-i
string
インデックスを持たないファイルを検索する場合、
string
に含まれる名前のフィールドの内容を無視します。
-t
n
キーの先頭
n
文字が指定されればよいものとして扱います。
n
の初期値は 6 です。
環境変数
REFER
デフォルトデータベース
関連ファイル
u+2n
/usr/share/dict/papers/Ind
環境変数
REFER
が設定されていない場合のデフォルトのデータベース名。
filename
.i
インデックスファイル。
関連項目
refer
(1),
lookbib
(1),
indxbib
(1)
Index
名称
書式
解説
オプション
環境変数
関連ファイル
関連項目
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