Rich Internet Application - 開発、配備、および実行時の拡張機能
Java の Rich Internet Application (RIA) テクノロジはますます高度になってきています。Java Runtime Environment (JRE) ソフトウェアのどのリリースにも新機能が追加されています。このクイックリファレンスは、ユーザーが活気に満ちたテクノロジにキャッチアップし、すべてのバージョンのクライアント JRE ソフトウェアでエレガントに動作する RIA ソリューションを実装するのを支援します。このクイックリファレンスでは、Java SE 6 update 10 リリース以降のすべてのバージョンの JRE ソフトウェアに追加された重要な機能に関する情報を提供します。
Java SE 7
Java SE 7 での Java Rich Internet Application の拡張機能
Java SE 6 update 21
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カスタマイズされたロード進捗インジケータ: カスタマイズされたロード進捗インジケータは、アプレットのコンテキストにアクセスしたり、親 Web ページ内の JavaScript コードを呼び出したりできます。
Java SE 6 update 18
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カスタマイズされたロード進捗インジケータ: カスタマイズされたロード進捗インジケータはトップレベルウィンドウ内またはアプレットコンテナ内に表示できます。デフォルトのスプラッシュ画面が表示されることは決してありません。キャッシュからロードされた場合はカスタムスプラッシュ画面が表示されます。
Java SE 6 update 10
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Java Network Launch Protocol (JNLP) サポート: 次世代の Java Plug-in では、JNLP を使って配備可能で JNLP API にアクセスできるようなアプレットが可能となります。
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ドラッグ可能なアプレット: 「draggable」と指定されたアプレットは、ドラッグしてブラウザの外側に移動できます。
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スプラッシュ画面: カスタムスプラッシュ画面が表示されます (指定した場合)。
リソース