Java Web Start バージョン 1.7.0 は、Java™ Platform, Standard Edition 7 JDK に含まれています。
Java Web Start には、Java プラットフォームのセキュリティー機能が組み込まれているため、アプリケーションのデータやファイルの整合性が損なわれることはありません。さらに、Java Web Start テクノロジを使うと、最新の Java SE テクノロジを任意のブラウザで利用できます。
Java Web Start では、Web ページ上のリンクをクリックするだけで、アプリケーションを起動できます。そのアプリケーションがコンピュータに存在しない場合は、Java Web Start により、必要なすべてのファイルが自動的にダウンロードされます。ダウンロード後は、ファイルがコンピュータ上にキャッシュされるため、デスクトップ上のアイコンかブラウザ上のリンクを使って、必要なときにいつでも起動できるようになります。また、どの方法でアプリケーションを起動しても、常に最新バージョンのアプリケーションが起動されます。