XML バインドのための JavaTM アーキテクチャー (JAXB)

ドキュメントの目次

Java^TM Architecture for XML Binding (JAXB) は、XML ドキュメントと Java オブジェクト間のマッピングを自動化する API とツールを提供しています。  

JAXB フレームワークを使用すると、開発者は次の操作を実行できます。

• XML コンテンツを Java 表現に非整列化します
• Java 表現にアクセスして更新します
• XML コンテンツの Java 表現を XML コンテンツに整列化します

JAXB は、XML と Java コード間のマッピングを行うための効率的で標準的な方法を Java 開発者に提供しています。JAXB を使用する Java 開発者は、自分でコードを記述する量を減らすことができ、XML に精通する必要がないため、生産性が向上します。JAXB を使用すると、開発者は XML および Web サービス技術を使用してアプリケーションの機能を拡張できます。

チュートリアルおよびプログラマ向けガイド

• バインディングコンパイラの実行 (XJC):[コマンド行の説明、XJC Ant タスクの使用]
• スキーマジェネレータの実行 (schemagen):[コマンド行の説明、SchemaGen Ant タスクの使用]
• 非公式の JAXB ユーザーズガイド
• サンプルアプリケーション
• JAXB FAQ

API の拡張機能

• リリースノート

API の仕様

• Javadoc API ドキュメント (javax.xml.bind.*)
• JAXB の仕様
  

詳細情報

• JAXB のプロジェクトコミュニティーページ