Java Native Interface

Java^TM Native Interface (JNI) は、Java ネイティブメソッドを書いたり、Java 仮想マシン* をネイティブアプリケーションに組み込んだりするための標準プログラミングインタフェースです。主な目的は、所定のプラットフォーム上のすべての Java 仮想マシンの実装間で、ネイティブメソッドライブラリをバイナリ互換とすることにあります。

JNI 6.0 API の仕様

Java Native Interface 6.0 仕様

この仕様では、AWT パッケージで JNI 機構を使用してオブジェクトを Solaris、Linux、Windows の各プラットフォームで表示する方法について簡潔に説明します。

JNI API の拡張機能

JNI の FAQ

共有スタブは、多数の C 関数にディスパッチ可能な単一の JNI ネイティブメソッドです。完全な例は次の場所からダウンロードできます。

Windows 用: jnistb10.zip (38K)

Solaris 用: jnistb10.tar.Z (60K) または jnistb10.tar.gz (27K)

詳細情報

JNI の FAQ および「Java Native Interface:Programmer's Guide and Specification」については、Java Software の Web サイトのドキュメントを参照してください。Java Native Interface Tips

* この Web サイトで使用されている用語「Java 仮想マシン」または「JVM」は、Java プラットフォーム用の仮想マシンを表します。